こんにちは！　マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです！

アメリカがパリ協定に復帰し、世界の気候変動対策が再び動き出しています。日本でも2050年を期限とする『脱炭素』の高い目標が掲げられ、カーボンプライシングが検討されはじめました。その延長線上に『長期優良住宅』もあるのだと思います。

国土交通省は『長期優良住宅』認定制度を見直しています。一言で言えば、『長期優良住宅』として認定してもらうための手続きがしやすくなるようです。
《▼国土交通省／報道・広報》
https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000981.html

『長期優良住宅』とは、国土交通省のホームページに〈スクラップ&ビルド型〉から〈ストック活用型〉の社会への転換を目的として、長期にわたって住み続けられる優良住宅を普及させるための法律と説明されています。
《▼国土交通省／長期優良住宅》
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000006.html

住まいを建てる側のメリットとして、『長期優良住宅』は4つの税金（所得税・登録免許税・不動産取得税・固定資産税）の減税額が大きくなったり、住宅ローンを利用する場合の金利が優遇されます。

同じ家に長く住み続けることで少しでも気候変動に貢献できるのなら、そして安心して住み続けられる住宅建築を国がサポートしてくれるのならば、これはぜひ活用を検討してみてはいかがでしょうか？

藤代工務店は、『長期優良住宅』建築の実績も豊富です。お客さまのご要望に合わせて理想的なご提案をさせていただきます。ぜひご相談ください。

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