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2020.11.03#家づくりコラム
用の美を感じるシンプルな造作洗面台
こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!
民芸運動で知られる思想家、美学者である柳宗悦(やなぎ・むねよし/1889〜1961年)が提唱した《用の美》という概念があります。
例えば、日常使いのお茶碗や料理道具、工務店としては大工さんの道具など、それが何の変哲もないごく普通の実用的なものであっても、徹底して無駄がない使いやすい道具には、ある種の《美しさ》や《スタイル》が備わっていると、そんな意味に解釈しています。
特別な装飾などをなくして、機能性を追求すると美しさを感じるようになるモノって、確かにいろいろとありますよね?
藤代工務店が施工したこちらの造作洗面台。水栓、タオルハンガー、上置型の洗面ボウルと、ひとつひとつのアイテムを見ても一切の無駄がないシンプルなデザイン。もちろん、お使いになる方の好みもありますが、洗面台として全体を見た時にも、ある種の美しさを感じてしまうのは、施工工務店の欲目でしょうか?
藤代工務店では、機能的で美しさを感じていただけるような、長く愛される造作洗面台、造作家具のご提供を目指しています!
藤代工務店こだわりの造作洗面台について、ぜひモデルハウスでお問い合わせください!
◆モデルハウス見学・予約ページ
https://www.fujishiro-m.com/event/modelhouse
新型感染症予防対策のため、事前のご予約をお願いしています。
スタッフ一同、ご来場を心よりお待ちしています。