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2021.02.18#家づくりコラム
光の加減をデザインするという発想
こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!
掲載画像は障子を使った灯りとり。採光用の小窓の施工実績です。メリハリ、強弱、コントラスト。表現は違いますが意味するところは同じ。一本調子よりも変化をつけることが豊かさにつながることを表しています。住宅建築でも同様です。
障子は紙のフィルターをかけることによって外光を加減し、光のグラデーションを生み出します。季節や時間の経過によって、居住空間の変化や奥行きを楽しむことができます。
和テイストを好む方のライフスタイルにおいては、そんな時間がとても大切なのだと思います。隅々まで明るく光を行き渡らせる大きな窓の居室が心地よい日がある一方で、仄暗い夕暮れがやけにしみじみする、そんな気分の時もあります。
私たちが大切にしたいのは、お客さまがお住まいの何を大切にして、そこでどんな時間を過ごしたいのかということ。藤代工務店では、そんなお客さまのご要望を十分に考慮しながら、個性的な住まいづくりのご提案を行っています。愛着をもって長く住み続けていただける家が理想です。
藤代工務店のモデルハウスへ、ぜひご来場ください。
◆モデルハウス見学・予約ページ
https://www.fujishiro-m.com/event/modelhouse
※モデルハウスへのご来場は、予約制となっています。
感染症対策を徹底しておりますので、安心してご来場ください。