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2021.01.28#家づくりコラム
建築スタイルをリミックス
こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!
日本人はアレンジがうまい国民だとよく言われます。既存のAとBを組み合わせたり、改良・改善を重ねてより使いやすくする、自分たちの理想に近づけてオリジナルを超えていく、そんな例が工業製品から思想まで身の回りに多くあります。
現在の日本の洋風住宅分野でも、南欧、北欧、アーリーアメリカン、ブリティッシュ、モダンなどさまざまな表現でその個性がPRされていますが、そのデザインのほとんどはヨーロッパに源流があり、時代を超えて日本人の好みやライフスタイルに合わせていわばリミックスし、洗練させてきたものです。
住宅建築の基本を理解した上で、過去の建築スタイルをいかに現代人の生活様式にマッチさせるかより良いアレンジを加えていくかは住宅メーカーの腕の見せどころ。画像は伝統的な建築デザインのエッセンスを取り入れた、藤代工務店のユニークな建築事例です。
広めの玄関ポーチ、アーチ状の下がり壁、縦型の窓、ドーマー(屋根窓)、など、18世紀のイギリスや、入植時代のアメリカで多く採用されていた建築の特徴をとりいれて、個性的な外観に仕上げています。
藤代工務店は注文住宅建設のプロとしてお客さまのご要望に合わせた理想的なご提案をさせていただきます。ぜひモデルハウスへご来場ください。
※モデルハウスへのご来場は、予約制となっています。
感染症対策を徹底しておりますので、安心してご来場ください。