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2022.02.01#家づくりコラム
ポップでアメリカンなミッドセンチュリースタイル
こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!
1940〜60年代にアメリカ発でブームになった建築・インテリア分野のムーブメントがミッドセンチュリースタイルです。
直訳すれば『世紀の中間』、具体的には20世紀を指します。
ブームの背景には、アメリカ社会の人口増加や所得の上昇などがあったと考えられています。多くの人が家庭を持ち、家を建てるようになり、家具の需要が高まっていたため、大量生産に適した素材や製造方法が見直された結果、デザインに一定の方向性・特長が生まれました。それが何度かのブームを経てアレンジが加えられ、今も人々に愛され続けています。
50年代といえば、アメリカはポップカルチャーの全盛期。鮮やかな色彩がさまざまな工業製品に積極的に取り入れられ、FRPやアルミニウムといった新しい素材の質感もあいまって、人工的なテイストが目新しく、人気が出たのでしょう。同時代にポップアートが誕生したことも、同じ文脈で語られることが多いですね。
多様化が進んできた現代ですが、ここ数年のコロナの影響で、住まいづくりにもある種のトレンドが生まれています。設計や設備面だけではなく、おうち時間を大切にしたいという気持ちから、住む場所を見直す方も増えています。
一年を通じて過ごしやすい温暖な気候で、食べ物も美味しく物価も安い鹿行地域。皆さんの新しい生活拠点にいかがでしょうか?
藤代工務店は、多くの人に求められている住宅ニーズをしっかりと捉えて、そのご要望にお応えしていきます。
藤代工務店・Meister’sのモデルハウス見学は、完全予約制となっております。下記エントリーフォームからご予約ください。
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