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2021.11.25#家づくりコラム
脱炭素社会から生まれる新しい住まいのカタチ
こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!
報道によれば、イギリス政府は2022年から、新築の住宅やオフィスビルに電気自動車(EV)用の充電設備の設置を義務付けるようです。脱炭素化に向けて、EV普及を促すのが狙いです。ジョンソン首相は『今が転換の時。経済をグリーン産業革命に適応させなければならない』と述べて、イギリス政府として自動車のEVシフトを明確に打ち出しました。
イギリスを含め、ヨーロッパの脱炭素化への意気込み・本気度は、具体的なカタチとなって社会に現れてきています。少なくとも自動車産業の脱炭素化の答えは、EV車で決まったようにも見えますが、古い世代の人間としては、まだ内燃機関への郷愁がありますね。
さて、日本でも新築住宅への太陽電池設置の義務化などが現在検討されています。早晩、なんらかの再生可能エネルギー対応住宅への施策が行われることになるのでしょう。未来の地球に貢献するような、環境負荷が低い住宅が増えていくこと自体は良いことだと思います。ただ、そこに住まう人の快適性が損なわれてしまわないように、ハウスビルダーとしては十分に注意したいところです。
藤代工務店が一足早く再生可能エネルギー対応住宅として開発した『The Palm Terrace IKISU(パームテラス息栖)』。アメリカンスタイルに統一された街並みと、太陽光発電システムを搭載した次世代省エネ住宅、そして万一の災害時にも街ぐるみで備えるレジリエンス機能が特長です。
千葉県・茨城県の鹿行地域で注文住宅をご検討中の方は、ぜひ一度、モデルハウスまでご来場ください!
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https://www.fujishiro-m.com/event/modelhouse
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※モデルハウスへのご来場は、予約制となっています。
感染症対策を徹底しておりますので、安心してご来場ください。