こんにちは！　マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです！

コロナ禍の影響で在宅ワークを推進する企業が一時増えたのですが、予想以上にパンデミックが長引く中、企業によっては在宅ワークの生産性について検証がされているようです。

業種によって、事業規模によって、あるいは企業文化によって、考え方はさまざま。働く側の意識としても、通勤が無くなるのは概ね好評としても、皆で直接会って打ち合わせをする実務的な効果も確かにあります。単純にこれまでのオフィスを無くしても良さそうだ！　という方向にはどうもなりそうもありません。

ただ、コロナ禍以前に比べると、ケースバイケースで仕事場を選択できることが、生産性の向上や働きやすさにつながっているということは、実証されてきています。

住まいづくりについても、広めの土間玄関、生活動線、収納、洗面所の場所や数など、コロナ禍の影響を確実に受けています。それぞれのご家族のご事情によっても、求められる理想の住まいは常に変わってきますが、不確実な未来に対しては、フレキシブルな発想で対応するのが良いと思います。

そのスペースの役割を固定せず、その時々の家族の状態に合わせて、必要に応じて変化させていける間取りやスペースが造れたら、それが理想的。

そんなフレキシブルなスペースのひとつの答えが、今回掲載している実績写真《スキップフロア》です。1階から2階へと移動する間のちょっとした踊り場ですが、この小さなスペースが実に魅力的。小さなカウンターを設えてあるだけのこの場所は、家族全員が自由自在に使えます。

そうは言っても、一番の利用者はお父さんやお母さんの在宅ワーク。スタンディングデスクによし、ストールを持ってくれば座りながらじっくりとお仕事に取り組むこともできます。

藤代工務店は変化する時代の中で、常にお客さまにとっての理想の住空間とは何かを考え続けています。

千葉県・茨城県にわたる鹿行地域で注文住宅をご検討中の皆さま、地域密着型の住宅メーカー藤代工務店のモデルハウスまで、ぜひ一度ご来場ください。

◆モデルハウス見学・予約ページ

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※ただいま新型感染症対策のため、事前のご予約をお願いしています。

スタッフ一同、お客さまのご来場を心よりお待ちしています。