こんにちは！　マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです！

スタッフ紹介、4回目はインテリアコーディネーターの大須賀純子（おおすが・じゅんこ）です。アパレルブランドは《evam eva》や《無印良品》が好きという大須賀。見て心地よく、触れて気持ちの良い、そんな長く愛されるインテリアコーディネートを目指しています。

「住まいづくりは住んでからがスタートだと考えています。流行にとらわれず、本質がしっかりしていて変わらないもの、長く使って気持ちの良いもの、そんなイメージのインテリアコーディネートを心がけています」。

住んで気持ちの良い家が理想であり目標だと話す大須賀は、それを実現するためのひとつの要素として照明のプランニングを大切にしています。

「例えば、木目は電球色によって印象が大きく異なります。LEDだと切り換えることができるので、時間によって気分によって調整できるようにしておくことも選択肢のひとつです。お客さまのライフスタイル（生活時間帯など）によってもインテリアの印象は大きく変わりますので、お客さまの暮らしをできるだけ正確に知ることは理想のご提案に近づいていくことなのかもしれませんね」。

お客さまと仲良くなればなるほどその本音や生活ぶりがわかり、良い仕事につながっていくのは家づくり全般に共通する真理だと思います。大須賀はお客さまのファッションや持ち物、好きなものなどをヒントとしてイメージを集めてご提案に生かしているそうです。

「お住まいに長く愛着を持っていただくためには、見た目だけではなく暮らしの中の一手間が大切なのだと思います。例えばタイルは拭かないといけませんが、そのちょっとしたお手入れによって愛着がわきます。毎日見て楽しめて経年変化によって味わいが出てくることで満足感が生まれる、そんな暮らし方とインテリアをワンセットでご提案できれば良いですね。予算や時間といった制約の中でお客さまにとっての最適解を見つけていければと思っています」。

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