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2020.10.15#家づくりコラム

快適で安心な高気密住宅を保証する《気密測定》!

こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!

前々回ご紹介したBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)と同様に、藤代工務店では完成した住宅を検査するために、全ての建物の《気密測定》を行っています。

気密測定とは、単純に言えば住宅の隙間の大きさを測定する検査のことです。住宅の隙間の面積を、延床面積で割った値で表され、専用の測定器によって測ります。日本ではC値と呼ばれ、その値が小さければ小さいほど高性能=高気密の住宅ということになります。

例えば、同じ材料を使っても、施工の質で気密性能が落ちてしまうことがあります。つまり、どれだけ高価な高断熱の建材を使っていても、隙間だらけの施工では断熱材は100%の性能を発揮することができず、結果的にエアコンの効きが悪くなります。

10年、20年経った時には、電気代の差もとても大きなものになりますが、壁の中の結露や室内のカビなど、住宅の寿命や健康被害なども起こしてしまう可能性があります。

逆に、住宅ごとに適切な建材を選択し、最適な施工を行えば、それほど高価な断熱材を採用しなくても、高気密で高断熱な住宅は建設できます。気密検査は、完成した建物に計測装置を設置してはじめて測定できるので、最後にきちんと検査・計測をして、しっかりとした仕事をお客さまに保証して、安心していただく。そのために藤代工務店では、気密測定を全棟で実施しています。

モデルハウスで藤代工務店の高気密住宅をぜひ体感してください!

◆モデルハウス見学・予約ページ
https://www.fujishiro-m.com/event/modelhouse
※新型感染症予防対策のため、事前にこちらからご予約ください。

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