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2020.04.09#家づくりコラム
Fデザイン!:無垢材&自然素材の内装材を採用
こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!
今回は、無垢材&自然素材の内装材を採用した、ナチュラルテイストのダイニング・キッチンをご紹介します。
床材は、30mmの厚さの赤松無垢材を使用しています。一般に床材の厚みは、9mm・12mm・15mmがスタンダードです。足裏のふみ心地は、下地によっても異なるので、何ミリ以上が良いとは一概に言えませんが、薄いと下地の感触が強く出てしまうこと、また将来的に一皮削っても変わらないふみ心地を維持するためには、15mm以上の床板が良いと思います。厚ければ吸湿性、吸音性が高くなり、室内環境としてプラスの効果があります。
壁材は、調湿性・消臭性・防カビ性・有害物質吸収分解性能を発揮する『スイス漆喰』を採用しています。見た目が美しいだけではなく高機能な漆喰は、壁材として優秀だと思います。
ダイニングキッチンと居室の仕切りには、下がり壁を使った空間レイアウト。おしゃれなアクセントとしてまとまっていると思います。
藤代工務店では、お客さまが求める理想の生活イメージから、最適な設計、建材選定を行っています。