こんにちは！　マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです！

藤代工務店が開発に携わっている神栖市息栖の《ザ・パームテラス息栖》。ドローンで撮影したモデルハウスの空撮写真です。屋根の上に太陽電池が意外と控えめに見えます。

昨年政府は、新築住宅への太陽光発電設備の設置義務化を検討する方針を発表しました。まだ検討を開始しただけでその後の進展はありません。東京都は2022年度に、都内の新築一戸建て住宅への太陽光発電設置義務付け条例の制定を目指すとしています。

発電設備導入のコスト負担をどのように面倒みるのか、そこが決まらない限り義務化は難しいと予想しています。

ただ、今年に入っても原油高は治まる気配がなく、電気代の値上げも結構な家計負担になっています。ひょっとして太陽光発電を設置して、電池の自給自足をした方がお得になる時代もそう遠くないのかもしれません。

太陽電池がもっと安く市場に供給されたり、発電効率がさらに良くなったら、今以上に普及にはずみがつきそうです。電気も食料と同様に地産地消を目指すのは、経済的にも環境負荷低減にも良いことだと思います。

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