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2021.07.15#家づくりコラム

化粧梁に照明をプラス《建築化照明》

こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!

 

天井の空間に、奥行きや立体感をつくり出す梁見せ天井。構造上必要な梁をプラスに演出する、インテリアの工夫です。自然の木材の雰囲気がはっきりと感じられ、贅沢で温もりのある雰囲気のお部屋になります。

 

せっかくの化粧梁ですから、照明も工夫したいところです。そこで建築化照明はいかがでしょうか。建築化照明とは、光源を天井や壁などの内装材に組み込んで、建築構造と一体化させる照明のことです。

 

建築化照明では、壁や天井に当てた光の反射で空間を明るくする間接照明にすることも多いのですが、今回ご紹介している施工事例では、梁の中に光源を組み込んだ直接照明タイプです。余計な照明器具を使わないと空間がすっきりして、天井の高さが強調されますし、必要に応じて光量を調整すればお部屋がとても明るくなります

 

フローリング材と梁材のダークトーンと白い壁面。それぞれの質感が引き立って、ドラマティックな雰囲気も楽しめます。

LEDの進化によって照明器具の小型軽量化も進んでいるので、建築化照明の施工バリエーションも増えています。今後も新しいデザインやアイデアを採用した斬新な照明が誕生していくでしょう。

 

藤代工務店では、インテリアコーディネーターがインテリアに合わせた照明プランニングも行っています。まずは、どんなお住いにしたいのか、どんな暮らしがしたいのか、モデルハウスでお話をお聞かせください。

 

◆モデルハウス見学・予約ページ

https://www.fujishiro-m.com/event/modelhouse

※モデルハウスへのご来場は、予約制となっています。

感染症対策を徹底しておりますので、安心してご来場ください。

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