こんにちは！　マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです！

お住まいの第一印象を決める外観デザイン。その外観に大きく影響を与えるのが外壁材です。外壁材は、見た目の印象以上にその性能が重要。まず、建物の外側をおおう建材なので24時間・365日、紫外線や雨風にさらされることを前提にした耐候性能、外部の騒音を遮断する遮音性能、万が一の時の耐火性能、そして手入れのしやすいメンテナンス性能など、その性能面の評価ポイントがいくつかあります。デザイン性と同時に、機能性も十分に考慮しながら検討しましょう。

外壁材には、サイディング、タイル、モルタル、コンクリート、ALCなど、さまざまな種類があります。現在、日本の住宅で最も普及している外壁材がサイディング。サイディングは、板状の外壁材で、素材別に窯業系、金属系、木質系があります。窯業系サイディングは、セメントと繊維質を主な原料として作られています。耐久性に優れていて、価格もリーズナブル。レンガ風や石積風など、その表情にもバリエーションが豊富です。金属系サイディングでは、ガルバリウム鋼板とアルミ合金が主流。木質系サイディングは、耐久性・耐火性を高めた木材を使用していますが、なんと言ってもその自然の風合いが魅力です。

また、外壁材選びには、周辺環境に配慮したデザインという視点も大切になります。数年前、有名漫画家邸宅の派手な外壁が話題になったことがありましたが、周辺の建物や自然の景観とのバランスにも十分注意したいですね。いつまでもキレイな外観を保てるように、メンテナンスのしやすさなども考えて、外観デザイン・外壁材を選択しましょう。

藤代工務店では、お客さまのご要望に応じて、ケースバイケースで新鮮な外観デザインをご提案させていただきます。

鹿行地域で注文住宅の建築をお考えの方は、ぜひ藤代工務店までご相談ください。

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